読書に関する本

読書に関する本の紹介です。

本を読むとき、1冊を読み終わってからつぎを読むのではなく、あちこちに本を置いてその場所に行ったら読む、などをして同時に本を読めというもの。

忙しい現代人は、じっくり本を読む時間がない。だったら、同時に読めば良いんじゃないかということのようです。

ちょっと乱暴な気もしますが、なるほどなーと思ったり。
1冊の本を一度に読まなければいけないと思うと、時間がとれずに結局読まなくなりますが、細切れ時間を使えば少しずつでも読み進められるなぁと。

これは時々実践してます。ようはちょっとした時間にちょっとだけ読むという感じです。読み終わるのに時間はかかりますけどね~。

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

読書は投資と同じだという観点から、本の選び方や、読み方、メモの書き方などが説明されています。
早く読むより、量をたくさん読もうということで、たくさんの本も紹介されています。

もともと本を読むのが好きなので、何冊でも読みたいんですが、子育て中で時間をとるのは大変です。

初めて読んだときは、細切れ時間に読めば良いといわれて、「目からうろこ」だったことを思い出しました。

朝活も実践して、本も読むようにしようかな。まずは早く寝ないと^^;