コンピューターの世界に入ったきっかけ
私が小学生だった頃、父親が持っていた「MSX」で遊んでいたことがきっかけでした。
当時はまだ磁気テープに記録していて、カセットテープの形をした物にプログラムを書き込んでいました。
ASCIIのBASICの本を読んで、載っていたプログラムを実際に打ち込んで動かしたのが、人生最初のプログラミングでした。
本に書いてある通りに動いたのがすごく嬉しかったのを覚えています。
その後はファミコンにはまり、すっかりゲーマーになっていました。
ゲームをしすぎて親に怒られたのは、いい思い出(^_^;)
天文学者になりたいと、一浪までして大学を目指していましたが、結局入れず。
かねてから興味のあったコンピューターの専門学校に入学したのです。
本当はCGの勉強がしたかったのですが、当時CG関連の学部がなかったので、プログラマのコースへ。
どうにか卒業した後、一年間の就職活動を経て派遣会社に登録。
様々な会社を渡り歩き、結婚を機に退職および福山に引越し。
縁あって今の会社に勤務することになり、現在にいたります。
いまだにいろんなアプリケーションの中身が気になるのは、完全に職業病ですねぇ( ̄▽ ̄;)
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