HTML(HyperText Markup Language)とは
ハイパーテキスト(HyperText)とは、文章、画像、音声など、複数のオブジェクトをリンクさせた、すごいテキストという意味です。
マークアップ(Markup)とは機械が文書の構造を認識できるように、要素に目印をつけることです。
ランゲージ(Language)言葉とか言語という意味です。
つまりHTML(HyperText Markup Language)は
すごいテキストに目印をつける言葉ということになります。
”<”と”>”に囲まれているものをタグといいます。
HTMLにおけるタグとは文書の構造を示す要素の目印です。
正しいHTMLを書くことで、アクセスアップにもつながります。
詳しいこと(とくに「すごいテキスト」について)は、以下のサイトを見ると大変参考になります。
30分間HTML入門 — ごく簡単なHTMLの説明
http://www.kanzaki.com/docs/html/lesson1.html
簡単で*正確な*HTMLの説明
http://www.kanzaki.com/docs/html/htminfo10.html
HTMLの基本は以下の通りです。
<html> <head> <title>ホームページのタイトル</title> </head> <body> ホームページの本文<br /> ここに文章や画像などを表示するようになります。 </body> </html>
メモ帳を開いて、上記のコードをそのままコピー貼り付け、拡張子をhtmlとして「index.html」という名前を付けて保存してください。
ブラウザで先ほどのファイルを開くと、このように表示されます。
これが、HTMLの基本的な書き方です。
はHTMLの始まりを示すタグです。/(スラッシュ)を付けるとタグの終わりという意味になります。これがHTMLの終わりです。
次の~には、HTMLで使う文字コードやどのスタイルシートを使っているかなどを記入します。
はブラウザの上部に表示されるホームページのタイトルで、これは~の間に記入します。
~は実際にブラウザに表示される本文や画像を記入するところです。
タグを記述する順番は守らなくてはいけません。順序が違うとちゃんと表示されません。
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